5.13.2015

Khao Kheow Open Zoo(その2)

一泊して翌日はFlight of the Gibbonというターザン体験。汗が吹き出るほど暑い中、熱帯の木々の中に張り巡らされたジップラインアドベンチャーです。

出発前、完全装備
?メートルある高さの木々の間をターザンのごとく飛んでいく長男くん
大自然の中、絶叫中(私)
お二人さんは本当に楽しそうでした
23回もターザン体験をしましたが、一番長いのはなんと300メートルだったとか!
次男、ラペル体験(懸垂降下)
結論:バンコク近郊でキャンピング体験+ジップラインを合わせるなら、Khao Kheowのココはおすすめです。

次回、この旅行を通じて学んだ「タイではどうやって旅行を楽しむのか」を伝授(?)」します。

次のバンコク近郊小旅行はイカダ釣りに行く予定(日時未定)。また報告します。

5.12.2015

Khao Kheow Open Zoo(その1)

Khao Kheow Open Zooという大きな動物園に一泊で行ってきました。ここはバンコクから運転しておよそ2時間弱、山の中の動物園です。敷地内にあるEs Ta Te Resortというキャンプ場に泊まりました。キャンプ場といっても、共同シャワーや水洗トイレがあるようなソフトな感じのキャンプ場です。
動物園の中にあるキャンプ場
布団を3枚敷いて川の字。テントにはクーラーまで完備(騒音つき)
テントのすぐそばまで寄ってくるシカ
シカにやるエサまで提供してくれるサービス抜群のキャンプ場です
テントの周囲はシカのフンだらけだけど、気にしていたら歩き回れないので、
そのうちあきらめるしかない
キャンプ場にお迎えがきていよいよ動物園内へ
園内はゴルフカートや自家用車がないと回れないほど広大

フンされそう

他の動物園でたっぷり動物を見ている人なら誰でも思うこと:
タイの動物園では動物がなぜかやせている
これはショーに出ていたホワイトタイガー
一泊して翌日はFlight of the Gibbonというターザン体験をしてきました。

続く。

5.11.2015

タイに住めるか住めないか(その9)

さて前回はピアノの先生の話をしました。

今回はサックスの先生の話。

我が家は長男くんがシンガポール時代から始めたサックスをタイでも続けています。幸い学校のアフタースクールプログラムでピアノのほかにサックスの先生に個人レッスンを受ける機会に恵まれました。

クリスマスプレゼントにサックスを買ってもらい、長男くんは嬉々としてサックスのレッスンを始めました。先生はロングヘアの素敵な先生。教え方よし、音楽性よし、見た目よし(これ大事)。

ところが、あるとき長男くんがレッスンの時間中に電話をしてきました。なんでレッスン中に電話してくるのかと思いきや。

「前の生徒のレッスンがなかなか終わらないから帰ってきた」とのこと。

あれ?時間を間違えたかな、と思ってコーディネーターの方に連絡をすると、返事が次の通り:

「あの先生はいつも熱心すぎてレッスンの時間が延長される。時計を見るのを忘れているだけだから、時間になったらドアにノックすればよい」

え?ここのレッスンは子供が主導的にタイムキーパーをするのか?大人はどこだ?

しかし長男くん。他の生徒のレッスン中にドアにノックするのが億劫だったのか、翌週も待たされただけでレッスンをせずに帰宅。やはり小学生にとって他人のレッスンに割り込んでいくのは難しいらしい。

先生にメールやラインで連絡をつけようとしたのですが、返事なく(このとき電話が壊れていたらしい)。

やはりコーディネーターの方に再度連絡をし、タイマーを購入することを助言しましたが、聞く耳もたず。

その後もいろいろとありまして。

結局我が家の音楽レッスンは来年度からこのようになりました。結局学校の放課後音楽プログラムからは脱却をしたいなと考えています。

ピアノ:周囲の評判などを聞いて近所に住んでいるアメリカ人の先生にお願いすることにしました。この方は各生徒一時間ずつ先生の自宅でレッスンする主義で、周囲の駐在ママからすこぶる評判がよく、このままタイ人の先生にお願いするよりも安心できると思いました。タイ人先生の音楽性や人間性を問うているわけではなく、むしろ振替やお休みに対する考え方に疑問があり、アメリカ人の先生のほうがしっかりしているのではないかという期待。

サックス:やはりレッスンの時間は守って欲しいと思います。予定通りにレッスンが始まり終わることをこちらは期待したいし、たまたま長くレッスンをしてもらえたから「ラッキー」という感覚もほとんどありません。お支払いした時間通りにしてもらうのがベストです。幸い来年度から中学では音楽の授業の一環で「バンド」に入部します。個人レッスンではなくなってしまうのですが、先生群には日本人の先生も含まれているし学校の授業中なので、「振替」「お休み」の問題は減ると思われます。個人レッスンはいったん休止。長男くんがどうしてもまた個人レッスンを受けたいと言い出したら自宅に来てくれる評判のよい先生にお願いしたいなと思います。タイ人でもなに人でもいいから、時間を守ってくれる人希望☆

週末学校でいろいろな楽器を生徒に紹介するイベントがあったので、次男くんと一緒に見学。長男くんの音楽レッスンの経験でいろいろと学べたので、次男くんが新しい楽器を始めるときは同じ過ちを犯さないようにします.....
バイオリンが気に入ったらしい。もっと分かりやすい楽器にしてくれると母として
有難いのですが(私はピアノしか分からない)

5.09.2015

タイに住めるか住めないか(その8)

終わりが見えないこのシリーズ。5年後、10年後の自分に影響を及ぼすわけではないけど、日常的に小さなストレスを感じるここタイでの生活。アナタには果たして耐えられるのでしょうか。

今回はタイでの習い事について。我がインターナショナルスクールはアフタースクールのプログラムが充実していて、音楽からスポーツまで幅広く好みに合わせて選べるようになっています。もちろん有料で、タイだからといって決して安くはありませんが、学校で行われるので安心感があります。

音楽プログラムが非常に活発で、ピアノからフルートからサックスまで様々な楽器の個人レッスンを学校で受けられます。タイに来たばかりであまり知り合いがいない中、英語でレッスンが受けられるとあって、我が家は早速ピアノとサックスのレッスンに申し込みました。

さて、今から話が下り坂なのはもうご存知だと思います笑。ただ一つ言っておきたいのは、先生がたご自身はとてもラブリーでわりと優秀だということです。子供や音楽が好きなのがすぐに分かるほどで、私はその人間性をとても気に入っています。

ここから徐々に下り坂。

先生方のコンサートやらリサイタルやらやらでレッスンの予定はよく変わります。でもそんなことで怒ってはいけないタイ生活。レッスン代がとても高いので、一つでも失ってはいけないとケチる私は、頻繁に変わる予定をこまめに書き留めて先生に次のようなメールをします。「先生、来週金曜日にいらっしゃれないと聞きました。木曜日はいかがですか」とか。結局13回あるレッスンのうち、ピアノの4回はこのように先生の都合で振り替えました。この4回プラス先生の遅刻で予定がその日に変更になったりと、なかなか落ち着いてレッスンに臨めません。

さて先日のピアノのレッスン。

先生が遅刻したため、長男のレッスンが45分から15分になってしまいました。長男は予定の終了時間に他の用事を入れてあったため、どうしても15分で切り上げるほかありませんでした。先生は残りの30分をいつか別の機会にレッスンしてくれるとのこと。ま、いっか。

面白いのはここから。

長男くんのレッスンの後はいつも次男くんのレッスンが入っています。次男くんは30分レッスンの予定です。

その日すべてのレッスン終了後、先生から私のところに届いたメールを読んだときはすぐに意味が読み取れませんでした(英文)。

「今日は長男くんに15分しかレッスンをしてあげられなかったので、次男くんに予定の30分+長男くんの15分=45分間のレッスンを行いました。長男くんには残り15分どこかでレッスンを延長する予定です」

つまりは、長男くんのレッスンの残り時間の30分のうち15分を次男くんに(勝手に)譲渡したそうです。

ここで、みなさんはこの先生についてどう思いますか。

選択肢その1(もっともおおらか、アナタはすでにタイ生活上級者)
別にいいではないか。同じ家族なのだから。レッスン費の出所も同じだから。

選択肢その2(ややおおらか、アナタはタイ中級者)
遅刻や振替は許せるが、同じ家族とは言えども、個人レッスンなのだから、レッスン時間はしっかりとその個人(長男)に時間をあてがうべきだ。

選択肢その3(おおらかさなし。アナタはタイ初心者)
あり得ない。遅刻や振替が多い時点であり得ない。先生としての心構えを改めるべきだ。しかも、長男のレッスン時間を次男くんに譲渡するなんて考えられない。

私は選択肢3が一番しっくりくるくらいなので、まだまだ初心者です。

明日に続く。

4.27.2015

タイに住めるか住めないか(その7)

みなさんは果たしてタイに住めますか。

朝起きてからずっとセミの鳴き声がするこの季節。今回はみなさんが○○を生理的に受け付けるかどうか。

大雨の翌日、外に出てみたある日。

前日に洗車をしてしまい「雨に降られちゃった~」と悔やんで近づいたマイカー。
あれ?何か黒い点がついている....
何だこれは。大量の羽がついている?!

家の中から窓に近づいてみると....


またまた大量の羽が....
庭に出ようとガラス戸に近づくと....

またまた大量の羽が....
大雨中に行き場を失った大量の虫が家や車に侵入しようと戦った末、この敵には勝てないと諦めたとき、羽だけ置いて去っていた跡?! 羽を置いて歩いて帰ってしまったのか....

シンガポールも南国ですから、タイ同様大量の虫がいました。しかし、シンガポールはその国民性のせいか、定期的な害虫駆除が徹底されていました。隣接のコンドで害虫駆除作業中はスモッグのように空気がかすむので、学校の休み時間に生徒が外出禁止となるくらいとにかく徹底していました。環境保全的にはどうか知りませんが(ようは殺虫剤をまいているのだから)、害虫や蚊を駆除してくれるので、私など小動物が苦手な人間としては非常に住みやすい環境でした。街中にいるときは虫よけを忘れるくらい。

しかし、タイは環境に優しい国民性のためか(?)害虫対策が徹底していない印象。自宅の庭に出るだけで蚊に刺されるので、タイに引越してから子供たちに「お母さんのにおいは虫除けスプレー」と言われるようになってしまいました。

日本でも夏場や夕暮れ時に悩まされる蚊や蛾。

ここタイではほぼ年中夏です。虫除けスプレー、蚊取り線香、ベープマット、虫除けシール、ムヒなどなどとのお付き合いが一年中続きます。

場所によっては蚊がデング熱やマラリアなどの媒介をしているので本気で要注意です。

アナタはタイに住めますか。

4.26.2015

タイに住めるか住めないか(その6)

自分はおそらくタイに住むことはないだろう、と思っているみなさん:まだ続きます。

プロフェッショナリズムというコンセプトがあります。プロフェッショナリズム世界ランキングで、日本はダントツ1位です。

例を挙げましょう。日本ではおそらく店員に対してこのような教育をしています。
1. 周りにお客様がいる限り、店員同士の私語は慎む。私物のスマホに届いた電話やメールに応じない。
2. 職場に向かうときはその仕事にふさわしい格好で行く。

私が通っているネイルサロン。地元でやっと見つけたサロンで、流血事件の噂なく、ある程度英語で対応してもらえます。店員さんはいつもニコニコしています。

しかし。

お客様用と思われるテレビにタイ語や英語で番組を流していますが、私のペディキュア中に面白い番組がついていると、こんな感じ。
後ろを向いて仕事をしている....
見ずにはいられないのでしょうね。自分の携帯に電話がかかってくるともれなく出るし、店員同士も世間話が絶えない。
やっと私の足を見てくれていると思ったら、
実はこのときイアホンを用いて携帯でボソボソとしゃべっています。
相手は日本人(私)なので、どうせ世間話もできないという理由で平気で携帯でしゃべるのだと思います。日本ではおそらく接客が日本人相手だろうと言葉が通じない外国人相手だろうと「どうせ話もできないから、友達に携帯でしゃべろう」という感覚はないと思います。

でも出来上がりはこの通り: 
クリスマスを意識したペディキュア
アイルランド国旗の色を使用したSt Patrick's Dayペディキュア
アート入りペディキュアが200バーツ(750円くらい)で、クォリティはかなり気に入っています。
毎回季節に応じた色をつかってアート入りペディキュアを楽しんでいる。
驚くことに、アートは無料です。
この国の隠れモットーはたぶん「終わりよければすべてよし」。ペディキュアのお客さんにはペディキュアをするのが仕事で、途中のカスタマーサービスは二の次。

ちなみに、職場でホテルのスリッパをはいている同僚の足元の写真が撮れたらまた今度アップします。職場ではふさわしい格好をするというコンセプトがまだまだのタイです。私がそのうち現地化の末、ホテルのスリッパで仕事をしていたら誰か厳重注意してください。

アナタはタイに住めるか住めないか。

4.24.2015

タイに住めるか住めないか(その5)

自分はタイ生活に向いていないのでは、と心配しているみなさん:まだまだ続きます。

命にかかわるわけではないのだけど、日常的に起きる信じがたい出来事。このシリーズはタイに住んでいる限りずっと続きそうな予感。

昨日の最終ミーティングは、少し時間が遅かったので帰宅してから自宅で電話カンファに参加しました。メンバーはシンガポール人、タイ人、フランス人、オーストラリア人全員男性+私。このカンファでもっとも「小物」は私。その他のメンバーは「代表取締役」とか「アジア地区メディカルディレクター」とかとか大物ばかり。

ミーティングのテーマは、今後我がバンコクオフィスの若手で優秀なタイ人ドクターをどう昇進させたいか、ということ。

ミーティング参加者のタイ人は若手ドクターを最高ランクまですぐに昇進させたいという考え。他の参加者は、でも彼は若すぎないかという懸念。

そこで、タイ人が「若手ドクターは確かに35-36歳で若いが、アキコ先生(私)だって39歳でしょう」といきなり私の年齢を全員に明かしたわけです。

タイ人の発言に他の4人(私も含む)は唖然。電話線を通じて場が一瞬で凍るのを感じ取れました。

場が凍ったままのミーティングではどうしようもないので、そこで私から助け舟。

「まだ38ですけど...」

数秒してようやくフランス人、オーストラリア人、シンガポール人が正気に戻り、ミーティング再開。ミーティングが終わる直前にフランス人+シンガポール人が冗談交じりでタイ人に「女性の年齢を公の場で言ってはいけないよ~」と伝えていました。

実際私自身は自分の年齢を公表されること自体そんなに気にしていません。ただ、自分の中での常識が一蹴されると驚きを隠せないというのも事実。

タイで生きていくには強くないといけないのだ。自分が社会マナーだと思っていた風習も一蹴されるのだから。

 アナタはタイに住めますか。