4.25.2014

お引越し(その3)

海外に住むにあたって、やはり子供たちの生活教育環境を最重要視します。

大学以外の教育を日本で受けたことのない母(私)はなかなか文部省認可の日本人学校に入れる勇気がありません。そこで、バンコクでもインターナショナルスクールをたくさん訪問しました。

すべては網羅しませんが、代表的なものとしてNISTとISBを挙げます(実際はもっともっとたくさん訪問しました笑)。

NISTは知る人ぞ知る有名校。歴史は浅めだけれどもup and comingの学校として、訪問した人は誰でも憧れるそうです。学校訪問時の対応もよく、好印象。カリキュラム、キャンパスともに文句なし。IBシステム導入。
市内中心にあるにも関わらずグランドが広いのが印象的でした

もちろん雨の多いバンコクですから、屋内の体育館も重要

(自分の)時代と違いすぎ。全員に一台ずつiPadが貸し出される

(小学校の)プレゼンでPowerPointのものが多いので、各教室にプロジェクター常備
 次はISB。ISBは歴史も古く、私の友人も何人か卒業生がいます。カリキュラムはどちらかというとアメリカンで、私にとっては馴染みやすい。ISBは現在引越しをしてバンコク市内から25kmくらいの場所にありますが、以前は(現在の)NISTの場所にあったそう。
小学部図書館。色使いがかわいい♡

時代が違いすぎ。
昔はクラスルームに先生の使うパソコンが一台あった程度でしたが、
今では一人一台が当たり前?

小学部屋外コート。バスケットボールのかごが低めに設置されている!

構内にプールがあるので、定期的に体育でスイミングレッスンがあるようです。
もちろん、ほぼ通年使用。

小学部体育館

中高部半屋内コート

やはり市内の学校よりは広々としたグランドが印象的でした

中高部体育館

美術・音楽専用教室。長男が通い詰めになりそう

小学部音楽教室

中高部カフェテリア。あまり美味しくない。
選び方が悪かっただけだと願いたい

発表会などに使用されるステージ

座席数からも本格的なパフォーマンスを期待してしまいます
さて両方とも素晴らしいカリキュラム・スタッフ。さてどうやって最終的に学校を選択しましょう。

次に続く。

3 件のコメント:

  1. これは後者って心の中で決まってるんじゃないの?っていうのは、あきこさんが書いている情報量が違いすぎる(笑)
    次の投稿、楽しみにしています!
    でも、いらっしゃる間に、シンガポールに行く予定が・・・・(笑)

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    1. シンガポールにいらっしゃれる際は直前でもよいので連絡くださいね!

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  2. うふ、みきさん、さすがです。私にミステリー小説は書けません笑

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