お引越し（その１０）

さてバンコク異動話が挙って一年以上経過し、現在では行く気満々（に近い）状態になりました。初めは新しい環境への恐怖心のほうが先立ちましたが、徐々に新しい環境に対するチャレンジ精神に変わってきました。やはり何事にも前向きに立ち向かうことが重要だと再認識。怖がりよりも前向きなほうが自分に合っているような気がします。

さて前向きになったときにこのようなブログに遭遇。そしてこのようなブログにも。両ブログとも現地に住んでいる外国人さんのもので、我が住環境近辺の交通マナーの悪さから起きる致死的交通事故や、現地の豪邸的家屋は建築上実はとてもずさんである事実について書いています。

そして昨日からクーデター。

え？

歴史の教科書でしか知らない「クーデター」。私が今から住む国でも起きるの？

20年ぶりに新しい言語の勉強を始め、教育環境の現地調査を行い、唐辛子を克服しようと鍛錬の日々を重ね、現地挨拶の基本「ワイ」を身につけ（写真）、ぶーぶー文句をいう子供たちを説得し、さて来月にでも異動しようか。という時期に。

タイミング悪すぎ。

明日も家探しのために「単独バンコク日帰り旅行」を計画していたのに、これはもちろん現地情勢が落ち着いていない現在、キャンセルするしかありません。明日急に暇になったわ。

前途多多多多多多多多多多多多多多多多難。

さてどうしようか。