2.26.2015

エスカレーター式のよいところ

我が家の長男くんと次男くんが通っている学校はインターナショナルスクールではめずらしくない「エスカレーター式」です。つまり小学校から高校までずっと同じ学校。幼稚園からある学校もあります。

今日長男くんの小5クラスが高3化学の授業にお邪魔しました。最高学年高3のお兄さんとお姉さんとお話するのは長男にとって初めての体験。

社会と理科を組み合わせたような授業で、化石燃料を燃焼すると酸性雨が生成されるということを学ぶ実験だそうです。

初めにみんなで説明を聞きます
高3のお兄さんが実験器具について説明するところを熱心に聞いています
先生の説明よりもちゃんと聞いているかもしれません!
酸が飛び散る可能性があるため全員でゴーグルを装着して実験開始

なかなか楽しそうな様子が写真でうかがえます。このようにお兄さんお姉さんにいろいろ教えてもらうのもよい経験です。

そういえばシンガポールで通っていたCISでも小学校高学年の子供たちが低学年の子供たちに年間を通して1対1で絵本の読み聞かせをするというコンセプトがありました。これもなかなかよかった。

週末は学校のIFF (International Family Fair)です。これぞインターナショナルスクールに通う醍醐味。ブログでまた報告します。