8.24.2012

習い事もろもろ

新学年が今週火曜日から始まりました。長男は学校の配慮か、昨年同様優しそうな男性教師のお世話になることに。クラスには以前からのお友達も多く(私もママ友が多く)、楽しそうな一年になりそうです。次男はまだクラスにお友達が少ないためか、長男ほどは楽しそうにはしていませんが、学年が上がって昼食を教室ではなく屋外にある食堂で食べられるようになり、少し大人になった気分のようです。

学校に慣れ始めたら次に諸々の習い事をアレンジしていかなければなりません。

今日はテニスのプライベートレッスンのトライアルをしました。先生との相性、先生の技術、子供たちのフィーリングなどを確認するために特に値が張るプライベートレッスンでは必ず「お試し」を行うことにしています。

午後4時台はまだまだ暑いシンガポール。子供たちも先生も顔を真っ赤にしながら一時間のレッスンに満足していたようです。長男はいっちょまえに「このコーチは技術力が高い」「前のコーチのほうがフォームはきれいだった」などと自分なりに批評していました。

ちなみに他国では想像しにくいマンション敷地内でのレッスンですから、エレベーターで1階に下りるだけでもうそこはテニスコート。非常に便利です。

余談ですが、みなさんにとって子供の習い事とは、いったいどのような意味意義をもつのでしょうか。運動や教養のため、学業だけでなく趣味にも高じる奥の深い大人に育てるため、お友達の輪を広げるため。

私はただこれだけの理由:
1.暇つぶし
2.テレビを見ない時間確保
3.ケンカをしない時間確保

このような不純な動機から将来のフェデラーが育つとは考えにくいですが、放課後メイドさんに子供たちを任せる働く母にとっては、兄弟間の傷害沙汰を回避できる方法なら何でも試そうかと。

今度はスイミングのプライベートレッスンの報告をする予定です。お楽しみに。


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