2.19.2014

多忙ママの子育て工夫(その6)

(写真がアップできなかったため『不可逆的事件」の投稿はしばし見送ります)

子供に病気をされると途端に日々の生活が忙しくなります。幸い我が家のお二人さんは昔から比較的健康で流行ものにもかかりにくいし、大病をした経験もありません。

それは私が医者だから普段からしていることが少しは関係しているのではと考えています。しかしそれよりも何よりも母親としての鋭い感覚がもっと大事です。

例えば。

1. 薬は出し惜しみしない
薬局で買える程度の薬ならオーバードースでない限り早めに使い始める。ちょっとした鼻詰まりや発熱でもすぐに対処します(ただの対症療法だと分かってはいても)。抗生物質のように処方が必要な薬でも、どうせ必要になるのであれば、症状の軽いうちに使い始めます。

2. 毎日帰宅後に「診察」
我が子に関しては自分以上に体の特徴をつかんでいる母親としての自分がいます。長男は1歳と2歳のときに頭をぶつけたときからのおでこの陥没が二カ所あり、次男は私と似て肩甲骨が異様に突出しています。長男はクーラーに対して寒がり、次男はプールで寒がる。

そこで毎日帰宅後に「5秒診察」をします。おでこで熱をはかり、アトピーの様子を見て、顔をみてから抱きしめます。これでだいたいその1日の体調がうかがえます(もちろん、子供さんによってはいろいろとその5秒間の使い方が変わってくるのでしょうが、我が家の場合ごく軽度の喘息とアトピー、あとは常夏環境的には脱水や発熱などになりやすいので、5秒診察の使い道がこのようになっています)。

例えば今日の帰宅後。長男がテレビを見ながら私の帰りを待っていました。毎日校外学習がある今週は普段と違う行動をとっているので特に体調管理が大事です。5秒診察の結果、普段より少しだけ体温が高いと判断しました。実際に熱をはかってみると37.1℃。たいしたことがないように思えますが、彼の平熱は36.5-36.6℃。ほんの少しだけですが、普段より高い。小児の平均体温範囲内だからって、これを無視するのか、有所見とみなすのか。大げさなようですが、我が家では一応「要注意」として対処します。むろん、「対処」とはいっても別にこの程度なら解熱剤などはoverindication。今日の場合は校外学習で普段ほど水分補給ができていないのだろうと判断して夕食時に水分補給を促した程度でした。

3. シャワーでじっくり観察
海外ではこれくらいの年齢になると自分たちでシャワーに入るようです。私も外国の友人に「そろそろ一人で浴びさせたほうがよい」と促されて最近は子供だけで浴びさせるようにはしているのですが、今でもたまに私自身がきれいにしています。これも実は私のひそかな観察タイムで、身長(目分量)・体重(目分量)・陰部の皮膚・全身のアトピーなどを細かくチェックしています。普段と違う部分があれば要注意事項とみなし、その後早めに対処します。

まだ二人とも小さいので学校で嫌なことがあると、たいてい寝る前までにはそれを話題に挙げます。今後の課題としては、思春期を迎えて口頭で私に報告をしなくなったときにいかにそれを行動や様子で私が読み取るか、です。客観的な症状が出現しているうちはまだマシなのかもしれません!

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