3.23.2014

Grade 5 Excursion (その2)

一週間ぶりに再会して「おうちが恋しかった」長男。この一週間、ポジティブな経験もたくさんしてきましたよ。

1. 日本人の友人がホームシックになってしまったので、長男はその子の話し相手をしてあげた。長男自身も過去に精神的に不安定になる経験があったからか、そのような役が合っているのでしょうか。途中、自分の部屋環境が悪いこともあり、長男はその子のきれいな部屋に引越すことを考えたが、先生と相談した結果、他の子供たちもそのように真似をしてしまうと切りがないということで、長男は我慢したそうです。その子はその後無事一週間の旅程を終えたので長男も一安心。その子とは今回の旅行中にすごく仲良くなったようです。助け合うことの大切さを学びました。よかったよかった。

2. 本人はホームシックにはならなかったようです。理由は、これまで何度もキャンプや合宿に行っているからだそうです。ただし今までは弟と二人で行くキャンプが多かった中、今回一人で4泊5日の宿泊ができました。

3. バティックアート体験や砂彫刻大会で長男のチームは堂々一位獲得。足の速さではクラスで一位になれなくても、他の分野でたまに一位になっておくと彼の自尊心も保たれるようで笑(先生から写真が届いたらまたアップしたいと思います)。

4. 8時間もかかるハイキングはずっと雨が降っていて大変だったけど、やりとげた!という達成感を味わったそうです。長距離走などはあまり得意ではない彼ですが、今後は耐えて頑張って完走!の爽快感を覚えるとよいなと思います。

5. 絵本のようにきれいな珊瑚礁を見ることのできるシュノーケリングができたのはよかった!ただし安全のためライブベストを装着したままの体験だったので、もぐることはできなくて残念だったとのこと。

このようにお土産話の絶えない一週間を体験したみたいですが、ひとまず元気に帰ってきたので安心しました。

今回一番の実りは(母的には)彼自身が自分の家環境がいかに素晴らしいかを実感したところ♡。

いつもどういたしまして♡♡。

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