1.25.2015

Chantaburiへ修学旅行(その3)

長男くん、金曜日、予定通り元気に旅行から帰宅しました。

その結果、今回はあまり成長していませんでした!残念ながら行ったときと同じヒトが帰ってきました。毎度毎度成長ばかりしていられないようで。

今回の宿は前回Tiomanよりは部屋がきれいだったようですが、シャワーは水風呂だったらしく、帰宅してから嬉しそうに長めのホットシャワーを浴びていました。

嬉々として充電を完了させたNintendo 3DSは行きだけで電池を使い切ってしまい、帰りのバスは友達としゃべりながら過ごしたようです。なんだ、長旅も別にゲーム機器がなくても大丈夫なのだという発見をしたとか(現代っ子らしい発見?)。そして、ゲームをするよりも友人との会話のほうが楽しかったとか(人としての基本を再確認したようで….)。

また、同室の二人とも仲良くでき、かわりばんこにう○ちもできて旅行中は「快腸」だったようです。しかし、3人ともあまりにもくさいので、途中から「排便中はこまめに流す」ルールまで作ったそう….

朝食に出てきたおいしそうなスープにパクチーが入っていたことに気付いた長男くんは、大の苦手のそのパクチーを入れたまま残さずに頑張って飲んだそうです(吐きそうだったようです)。パクチーだけ取り除けたよいのに、と言ったら「部分的にでも残すのはかっこ悪い」とのことでした。ビュッフェでは食べられる量しかお皿に載せない、とったものは全てたいらげる!という我が家の教育が活きています。これは母として嬉しかったです。

そう、我が家のお二人さんはパクチーが大の苦手。私は大・大・大好物。実はパクチーの好き嫌いというのは遺伝子レベルで決まっているようで、パクチーの好みを左右する遺伝子だけで3カ所も存在するようです。ので、「彼らもいつかパクチーが大好きになるかもしれない」という希望はだいぶ前に捨てました。私がパクチーを食すときは他の二人に嫌われ、長男くんが納豆を食べるときは他の二人に嫌われ。こういうときだけ無駄に広い家でよかった(逃げ場がある)。

今回はとりとめのない話になってしまいました。次回からはちゃんとテーマに沿ったお話を。

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