7.12.2015

近所に引越し(その5)

契約書に書かれている日付よりも1ヵ月半も早くこの家を出ていくことを求められた私。

しかも7月31日といったらちょうど帰省していて私はタイには不在。

初めは自分不在で家の引越しなんてできるのかしら、メイドさんと運転手さんだけで引越しできるかしら、などと考え始めてしまう自分がいました。

違う違う。何でもかんでもあちらの言いなりになることはない。私は間違っていないのだから、無理に受け入れることはないのだ。

せっかくあちらから契約不履行を仕掛けてきたので、それにしっかりと大人の回答を用意して、こちらにはスキのないように心掛けよう。さらに、ビジネススクールや今までの人生経験を培ってきた交渉技術を存分に使って交渉に挑もうとしたそのとき。

メイドさんからの次の情報が入りました。

「家主がセキュリティハウスに支払う代金を滞納しているから、通常出入りのときにゲートを開けたり閉めたりしてくれていたのが、してくれなくなるらしい」

タイ式イジメか?!

私の契約ではそのセキュリティハウスに支払う月々の代金を家主さんが支払うことになっています。しかし、私に早く出て行かせようとしているのでしょうか、イジメ(?)という形でガードさんたちは私の「お世話」をしなくなるらしいです。通常子供たちの登下校の時間に自転車通学が安全にできているかを見張ってくれていたり、蛇が庭に出たら退治してくれたり、セキュリティに関しては頼っていたガードマンさんたち。

ちょうど夏休みで子供たちは不在だし、そのサービスが受けられないからといって、痛くもかゆくもないのですが。それよりもこの明らかな契約違反を堂々とするこの家主。本当におそろしい世の中です。

結論:契約書はただの紙切れである。家主の気分で書き換えられる。

次回に続く。

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