3.05.2014

Théâtre français

学校行事が前もって発表されると私も仕事を休んで出席できます。今回、次男のフランス語劇の日がだいぶ前に分かったので、前日が夜勤勤務になるように調節し、本日(夜勤明け)午後からのフランス語劇を観にいくことができました。

発表会に利用される体育館に去年からクーラーが設置され、今回もそこで開催されると思っていたところ、いきなり新設のAmphitheaterで行われることが分かりました。なんとそれは屋外にあり、場所によっては日よけがない!日焼け止めを塗っていなかった私の皮膚は完全敗北。

そんなことはさておき、次男くんはお母さんがひさしぶりに学校に来たので満面の笑み。「かあしゃん来てくれたの?」「りっくんは今日ナレーターだよ」などと嬉しそう。男子っていつまで可愛いのでしょうか。ひげが生えるまでが勝負でしょうか。

さて我が次男坊のフランス語をひさしぶりに聞きました。フランスにいるときは発音が本当にうまく、生きたフランス語を身につけて帰ってきていました。現在では残念ながら発音は「カナダ化」していますが、毎日少しでもフランス語を聞けて話せる環境に感謝しなければなりません。このようにうす〜くでも毎日触れていると、いざ本人が自らフランス語を学ぼうと思うときに少なからず役立つ(はず)。フランス語でなくても、似たようなヨーロッパ言語のスペイン語やイタリア語を学びたくなったときに少しは違ってくるかもしれません。

そういえば、話は変わりますが、現在我が家はドリアンくさい。なぜでしょう。ヒントは次の写真。来週くらいの投稿で答えを明かしますフフフ。

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