11.18.2014

家のこと(その10)

さて家シリーズ終盤。

極めつけ、無意味に広い部屋ランキング#1を誇るのは私の寝室。

正直言って無意味。
左下のベッドから左奥のお手洗いまで徒歩??分。
日本のマンションでいうとざっと2-3LDKくらいはありそうなこの部屋。
図面を書いた人は何を考えていたのか。
私ならこの部屋を3つに分けます(寝室、リビング、仕事部屋)。
他にヨガスタジオ、ネットカフェ、図書館などに使えそう。
現実的にはどうやらこの部屋が2階の「たまり場」みたいになりそうなので、
いま考えているのは、作業机やソファなどを置いて「2階のリビングルーム」に使おうかと。
ここの家主さんは以前のエントリーのような感じで水回りを使用していました。私が引越すにあたって少しでも住みやすくなるようにやや手を加えました。以下写真を交えて説明。

1. 「掘り出し」気分が味わえる洗面台下収納スペース
以前はこのように扉よりも下に収納スペースがあり
私はどうしてもこれが許せなかった!
抜群の使いにくさ。
引越ししてすぐにこれをなおしました。
下から10cmほどコンクリートを流しこみ、
タイルを置いて出来上がり。 
2.「刑務所」気分が味わえるシャワー

ここでシャワーを浴びると、きっと囚人気分が味わえる。
これがビフォア。
家主が親切心で中途半端なガラス板を入れてくれたのですが、
それでもシャワーを浴びれば外に水がもれること
間違いなし。ということで、
ピンク色のシャワーカーテンを入れました☆
3.「日本式入浴」気分が味わえる何の敷居もないバスルーム
日本式入浴が味わえる?ある意味日本人好みのバスルーム??
いやいやいや、やはりガラス戸がないのはおかしい。
手前のタイル床は濡れることが想定されていない(排水口などない)。
今まで8年間家主は毎日どうやってこのシャワーを使用していたのか。
毎回毎回床がびしょぬれになっていたのか。

ということで、普通にガラス戸を入れました。
湯船からの水しぶきは当初シャワーカーテンでブロックしていたのですが、
あまり湯船を使わないため撤去。
その他いろいろと工夫して住みにくい広い怖いこの家に住んでいますが、2年で現在の賃貸契約が切れてもっと普通の家に引越す日が待ち遠しい。次の引越し先は広さを約30%カットする予定。現在大きな庭があっても、暑い+虫が出る+蛇がいるので庭に出ないし、無駄に広い家に住んでいるとなんだかボケそうなので、早くもっと身の丈に合ったおうちに住みたい~。
 
ということで家シリーズ終了。

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