7.05.2015

近所に引越し(その1)

夏休みに入ってボーイズが毎年恒例、日本の小学校への体験入学(5週間)のために旅立ったいったあと、私は一年分の出張を3週間に詰め込むべく、5ヵ国を行き来していました。

ひさしぶりのブログ投稿。

実は「物件情報(その7)」で報告して以来、今夏引越しをするのを楽しみにしていた私。

しかし、さわやかな話ばかりではありません。
 
こちらタイで活躍している日系の不動産会社のHPによると、diplomatic clauseというのは駐在員にとってとても重要。
契約書には、【転勤の場合の途中解約条項=Diplomatic Clause】を必ず追記してもらうこともお忘れなく!これを追記せずに更新してしまい、いざ本帰国・転勤!となった場合、保証金返還のトラブルが起きることとなります。 

実は現在の家の契約書にも、2年契約にも関わらず、14ヵ月で契約解除できるという文言が記載されています。契約書によっては細かく記載があり、「国外転勤や本帰国」というプロフェッショナルな理由がなければこのdiplomatic clauseが利用できないとされています。
 
私の契約書の記載では幸いその理由付けが必要なかったので、最初から気に入らなかったこの家は14ヵ月ぴったりで出ていくと決めていました(引越した当日から)。引越すと決めていたので、お友達にも転居を知らせる葉書を出していなかったし、14ヵ月過ぎるのをカウントダウンする毎日でした。荷物はすぐに引越せるように一部ダンボールのまま☆
 
9月14日。14ヵ月も前から決まっていた引越し日。
 
次回に続く。

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