7.08.2015

近所に引越し(その3)

前回の続き。

仲介業者からの衝撃のメールにはいきさつがありました。

9月14日に引越すことを決めた私ですが、その前に一応現在の家主に「次の契約が8月15日開始だから、8月14日にここを出ていってもよいか」という内容のメールを5月20日に出していました。だめもと。契約からは逸脱するので、だめもと。しばらく返事がなく、現在の家主は私が2年間の契約を全うしないことにかなり憤慨しているらしく、ことを荒立てないほうがよいというアドバイスを会社から受けて、結局9月14日の引越しを受け入れていました(契約書に沿ってこの日付を決めている)。

それの返事が以下の通り(6月30日到着):
Dear Akiko,
My wife has been back and forth to the owner and to the prospect tenant about the new family moving in. The owner cannot accept your proposal as the new tenants will move in by the 10th of August and any longer delay they will not sign the lease. Therefore your last day will be no later than the 31st of July.

意訳:
家主と次の借主の間で引越し日についていろいろとやりとりがありました。次の借主が8月10日には引越したいと言っているため、あなたには7月31日までに出ていっていただきます。

次に続く。

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