準備としてまず子供たちは学校のタイ語クラスで手作りのkrathongを作成してきました。バナナの木の幹を土台にして、周囲にバナナの葉っぱを貼り付けます。そして中にお花、ろうそく、お線香を入れて出来上がり。私とメイドさんのkrathongは近所の屋台で購入。
タイではソンクラーンの次に大事なこのお祭り。我々の住んでいる地域には大きな池があるので当日はみんなでそこに集まりました。学校のお友達も多く参加していて子供たちも嬉しそうでした。
大きなステージではライブミュージックやタイの伝統的な踊りが催され、周りは屋台やゲームスタンドが並んでいました。お祭りとなると、屋台が集まるところは日本と変わりありません。
入場したところで、bread krathongを無料でいただきました。食べるためではなく、灯篭流しのため。
手前左のkrathongはbread krathong(パンがなんとも言えない緑色) 長男が手に持っているkrathongは学校で作ってきたお手製のkrathong |
メイドさんが持っているのが近所で購入してきたkrathong |
お線香とろうそくに火を灯します 本当はkrathongの中に爪のかけらと髪の毛を一本入れるらしい 中にお金を入れる人もいるらしい(おさい銭) |
そして他のkrathongのところまで流します |
明かりが灯されて流れていくkrathongがきれい |
ステージでは歌に踊り、周囲は様々な屋台があり中央ではみんなわいわい食べて飲んでいる 平日だったのが残念!我が家は学校・仕事があるので早々に退散 この後夜遅くまで花火大会が催されました☆ |
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